長い付き合いですし。せっかくですし。(3)

やはりPCじゃないとうまく貼り付けられないフェッサーです、おこんばんは。

 

 

はぁぁ、ぱるちゃんと一緒におどりたいんじゃあぁ^~

 

 

冒頭から私的な話でスイマセンが、させていただきます。

個人的に今でも「二次創作」ってワードが好きになれません。

 

……いやまぁ、別に人がやってるのは構わないんですけどね、名乗るのはおこがましい気持ちになってるって思えちゃうんで、今では自分の描いたものに関して極力言わない様にしてます。

いくら好きとはいえど、人様の作品を拝借しているわけですので、何かしらの問題になったら好きなものを創ってくれた方に迷惑をかけてしまう。そうなったら酷い話ですよね。

なんか我が物顔で原作が~とか、二次創作が~とか、声を大にして言ってる人ってどうなのかなぁって感じちゃう。もっとかるく、ソフトな感じでいいじゃないって。

 

まぁ、小物なので。気にしないでください。

 

 

 

 

そんなこんなで、前回の続きです。

東方地霊殿が発売され月日が流れ、冬ごろに橙ちゃんが好きになってウロウロし続けること三ヶ月。

年が明けてから、「ちょっと描いてみたいなぁ。。。」って思っちゃって、pixivにちまちま描いてみたりしてました。
 
ただ、【おねえ橙】というメジャーなタグをニワカ東方な自分が付ける事に抵抗があったものの、一応、二次創作という体を見せなければならない、付けておかないといけない思って、若干避けた【大人橙】と付けました。
 
それでもpixivでひっそりやってる割に沢山の方々に閲覧をしていただいたようで、けっこう嬉しいです。
 
おねえ橙の設定とかお話とかはあるんですけど、描いたらマンガで400ページくらいになりそうなんで描かないと思います。きっと終わらせずに投げるだろうし。
なにもかも終わって、幸せそうにパートナーの椛とベタベタしてる風景見せりゃいいかぁ程度の現在です。
 
んな事知るかよ!って思われるでしょうけど、こういう妄想話は頻繁にしてしまいます。中身の薄い話をポコポコ考えてしまう。
癖ですね、ほとんど。
それには理由がありました。
 
 
どっぷりと「東方創想話」の読者になってた事でした。

 

 

「これが作家とかではなく、趣味でやってるとか相当ヤバイ。」と思いながら読んでは妄想。読んでは妄想。

毎日チェックしては毎晩読み漁る生活してました。

 

東方サッカーで好きだった橙ちゃん、藍さま。

他を上げればこまっちゃんに、ちゆりに岡崎教授など、諸々の魅力的なキャラのお話が山ほどあるんだから、コレを読まない理由がありませんでした。

 

この辺りから原作ゲームにおまけテキストがあるのを知ったりキャラ設定を知ったりと。元ネタとか、動画でゲームプレイみたりとか、いろいろ調べましたね。

 

それで、キャラによって、だいたいのお話の趣向とか流れみたいなものがあるんです。(そりゃそうだと思われるでしょうけど)

パルスィが主人公の話が自分の大好物な話の類になりやすいって事で、パルスィを徐々に注目していくようになりました。

 

パルスィの話は大まかに言えば、塞ぎこんでたひとりぼっちの女の子が周りにモミクチャにされて、立ち上がったり幸せに向かって目指そうとするお話が主だったかなぁ。たぶん。おそらく。maybe。

 

 

 

毎週誰かがアップロードしてくれるパルスィのお話を創想話で読むのが、その時の生き甲斐でしたね。あの頃は、本当に。(続く